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       備前への旅

備前焼を訪ねて(2006.05/16〜19)


 備前焼の本場を訪ねるには,赤穂線伊部駅周辺を散策することが必要である。私にとって,伊部行きには岡山空港を利用することが便利であるが,札幌(千歳)よりの直通便がなく,なかなか機会を得られず後回しにしていた。幸い今年神戸空港新設されたのを機に備前焼への旅をすることにした。
 今回は,レンタカーを使わずに公共の乗り物で計画した。行きは,山陽本線(三ノ宮より新快速,相生より普通)を利用して岡山まで,2時間40分かけての列車の旅であった。ちなみに,帰りは赤穂線(播州赤穂にて乗り換え)・山陽本線(相生にて新快速に乗り変え)にて,神戸までの在来線利用のゆったり旅であった。
 岡山駅から伊部駅までは赤穂線を利用し所要時間36分で着く。
 伊部は瀬戸・常滑・丹波・越前・信楽・備前をもって日本六古窯といわれる中で最も古い千年以上の歴史をもっている備前焼の故郷である。

備前焼伝統産業会館(一部が伊部駅)

備前焼伝統産業会館

 館内に展示されている作品群の一部分が左の写真である。
ここには,備前焼の窯元の作品が数多く展示され,販売も行われている。


岡山県備前陶芸美術館


 日本古六窯の一つ古備前から現代までの備前焼の作品・資料が展示されている。残念ながら館内は撮影禁止であった。
岡山県備前陶芸美術館・町並み・藤原啓記念館等
 駅に向かって,左の建物が岡山県備前陶芸美術館(上段1番左)で,その右側に並立するのが備前焼伝統産業会館(上段中)である。
 窯元の多くは,伊部周辺に位置しているので,散策してみた。その一部分として写真を掲載した。
 
藤原啓記念館  
 備前焼の藤原啓,長男雄と親子そろって人間国宝に指定されている。現在は孫の和 氏が活躍中。ここには,三代の名品が展示されている。左二点が記念館前の写真である。
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